池形 成信 (Ikegata Shigenobu)

誕生年 1974年
プロフィール  
趣味・特技  
出場レース 1998年日本選手権入賞
2002年日本選手権2位
抱負  
SNS/ブログ https://www.facebook.com/shigenobu.ikegata

学歴

福岡大学スポーツ科学部卒業。
専攻は運動生理学。
卒論「クロールにおけるパドルの有無による乳酸値の変化(学会未発表)」20 年前に実験したことが、ト ライアスロントレーニングに活かされている。
トライアスロンとの出会いは、運動生理学の被験者がきっかけ。
理論と実践を融合させることで、パフ ォーマンスの向上の可能性を知ることにより始めた。

競技歴

1998 年~2009 年:日本トライアスロン連合 強化指定選手
2002 年:日本選手権(ロング)2 位入賞、他日本選手権入賞回数 4 回
2003 年:世界選手権(ロング)エリート日本代表
2003 年:デュアスロンアジア選手権日本代表
2009 年:アイアンマン世界選手権 プロカテゴリー代表
国内トライアスリートで、唯一アイアンマンバイクパートで、5 時間をコンスタントに切れる選手(なかでもアイアンマンマレーシアの 4 時間 43 分は、日本人過去最高タイム)。
バイクの弱いとされる日本人選手を払拭すべく、効率化を求めた科学的トレーニング法を独自に取り入れてきている。

指導歴

J リーガーのパーソナルコーチをはじめ、多くの選手育成に関わる。
トライアスロンでは、藤巻奈緒美(旧姓今泉)を宮古島大会史上最年少優勝に導くほか、多くの選手強化、普及に携わる。
指導により、アイアンマンハワイ出場者多数。

職歴

1997 年 :(株)健康科学研究所入社。
運動指導全般を行う。メディカルフィットネスや介護予防事業、幼児体育指導、スポーツイベント運営等のキャリアを積む。
2001 年:実業団選手として、同社のサポートを受けトライアスロン活動を行う。
2007 年 :(株)健康工房を設立
スポーツ選手のプロモート業務に加え、介護予防運動や幼児体育指導、メディカルフィットネス事業に携わる。
また、スポーツイベントの立ち上げや、協会の立ち上げを行い、青少年のスポーツ振興にも 力を入れている。

フォトギャラリー
メンバー紹介のページへ戻る