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梅雨入り目前の快晴に恵まれ、VIKING CUPは始まった。 私たちVIKINGスタッフ4人は主催するのは勿論のこと、ボランティア経験さえも乏しい中、国民宿舎ひびき、早川さん、長野さん、見月さんを初め、多くの方々の協力のもと、開催することができました。 VIKING CUP を主催することになり、私たち4人がこだわった事、それはVIKINGらしさを出すことでした。感じていただけましたでしょうか? まず最もVIKINGらしい一面は皆さんが身をもって体験することとなった通称VIKING峠4周回のバイクコースです。VIKING の練習会での皆さんの成果を上げてもらうことはもちろん、「楽なコースでは魅力がない。困難な事をやり遂げてこそ・・」との4人の考えが一致しました。 私たちがアイアンマンを愛してしまうのと同じかな。この精神は自他認める池形、井上のサディスティックの表れでもある!? また、手作り感を出したいということで、BIKE KING の盾や完走賞を作りました。 そして忘れてはいけません。から揚げバイキングとも思わしボリュームたっぷり弁当。本当は皆さんで焼肉バイキングに行きたいところでしたが、店員さんに「店つぶれますよ〜」と言われてしまうので、断念しました。 何かと準備不足な点が多く、本当にボランティアや選手の皆さんの助け無しでは VIKING CUP の実現はなかったと、つくづく思います。暑い中、コースに立っていただいた方々、本部、エイド、計測、準備から片づけまで、全てに携わった方々に感謝したいです。 私はアイアンマンジャパンから今回の VIKING CUP を通して感じたことがあります。 それは「トライアスロンは人の支えがないとできないスポーツだ」と言うことです。個人スポーツではあるけれど、競技中はもちろん、スタートする以前から多くの人がサポートしているから走ることができる。強くそう思いました。 そして、だからこそ仲間やチームは す・ば・ら・し・い!! 皆さん、ありがとうございました。 原 しのぶ |
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